お知らせ
2019年10月28日
ブログ「首こり」「肩こり」「寝違え」は頸椎症の入り口
こんにちは^ ^
つらい首の痛み・頸椎症・頸椎ヘルニアなどの苦痛から解放し、心から明るくなれる日常と笑顔を取り戻す、かごしま鍼灸治療院の伊藤です。
皆さんも首が凝る、肩がこる、そして寝違えるなど経験があると思います。
寝違えはひどいと体ごと動かすのがしんどい・・・
これらが起こるのにはやはり原因があるから。基本的には「こり」筋肉が緊張して硬くなったり、こわばったりしている状態が続き 蓄積されていってしまう。
「こり」と「痛み」は別のものととらえがちですが、「こり」がひどくなると痛みはじめる事からもわかる通り「こり」は「痛み」 の軽いもので、ひとつながりの症状なのです。
「こり」が一時的で、睡眠、休息、運動をしたりですぐに解消できれば問題ありませんが、「こり」が慢性化し頻繁に寝違えてしまうような場合は「初期段階の頸椎症」の可能性があります。
「こり」そのものが痛みを引き起こすうえ、やがて「こり」が頸椎の変性を招く大きな要因となるからです。
現代では朝から通勤電車スマートフォン操作、毎日のパソコン作業や悪い姿勢により首に負担がかかっている時間が多すぎて全く首が休めていない(>人<;)
そんな方がとても多いと思います。
思い当たる方は少しだけ首を労わる気持ちを意識をしてあげるだけで違うとおもいます^ – ^