市ヶ谷・四ツ谷で頸椎症・頸椎ヘルニア・首の痛みなどでお悩みの方は当院にお任せください。

新型コロナウイルスの外出自粛で首の痛みが出る人が増え続けています。

こんにちは。

東京・市ヶ谷駅から徒歩2分の首の痛みや頸椎症を専門とする鍼灸院「かごしま鍼灸治療院」院長の伊藤康弘です。

最近は新型コロナウイルスの影響で仕事がリモート対応になり、在宅勤務を行っている方も多いかと思います。そのため、当院にお越しになる方の中にもやはり慣れない在宅勤務が原因で首の痛みやコリを感じていらっしゃる方が増えてきています。今回のコラムでは、なぜ自粛生活で首の痛みやコリが発生するかについてご紹介していきたいと思います。

 

かごしま鍼灸治療院について

東京都千代田区にある「かごしま鍼灸治療院」は、首の痛みや頚椎症・頚椎ヘルニアを専門とした鍼灸院です。JR・東京メトロ・都営地下鉄が乗り入れる東京・市ヶ谷駅から徒歩2分という、どこからでもアクセスしやすい場所にあります。また、平日・月曜〜金曜日は、夜20時まで営業しているため、お仕事帰りにも通うことができます。

実績豊富な院長

国家資格である鍼灸師と柔道整復師の資格を持つ院長が最後まで責任を持って施術を行います。これまでに施術したお客様の数は、50,000人以上と多数の施術実績があります。

女性鍼灸師が在籍

副院長の伊藤千裕は、鍼灸師の資格を持つ女性鍼灸師ですので、冷え性や生理痛など、女性特有のお悩みに寄り添うことができます。女性の方もお気軽にご相談ください。

これまで病院や他の鍼灸院・整体院等に通ったけれども全く改善されなかったという方も、是非一度当院にご来院・ご相談ください。当院に通院して、今まで改善されなかった症状が和らいだり、無くなったりした方も多数いらっしゃいます。お客様がより健康になり笑顔で過ごせるよう施術を通してしっかりサポートいたします。

 

LINE無料相談受付中!

「首が痛くて鍼灸に行ってみたいけど初めてで不安・・・」「鍼灸で首の痛みが改善されるのかな?」など初めての方は、お越しになる前にたくさんの不安があると思います。そこで、実際にご来院いただく前に少しでも不安や疑問を解消していただくために、LINEでの無料相談を受け付けております。手の痺れ・腕の痺れ、首の痛みや頸椎症・頸椎ヘルニア、不眠などの症状でお困りの方はお気軽にLINEからご相談ください。お問い合わせを頂いてからおよそ24時間以内に、院長自ら返信いたします。LINEの無料相談では、ご予約を強制したり、料金がかかるといったことは一切ございません。安心してご利用くださいませ。

 

 

首の痛みで病院に行ったら「頸椎症」と診断された

頸椎症

新型コロナウイルス拡大により在宅勤務になり、首の痛みが出現したという方、痛みに耐えられず病院に行くと「頸椎症」と診断された方に多数ご来院いただくようになりました。原因の一つとして考えられるのは、普段の職場の椅子と机の高さと、自宅での椅子と机の高さが異なり、大きく環境が変わったためです。

職場で使用するデスクは、パソコンなどの作業がしやすい高さに調整されていると思います。一方で自宅の場合、床に座って作業したり、仕事をするには高さの合わない机と椅子・ソファーの組み合わせで作業をせざるを得ないという方もいらっしゃると思います。

その結果、猫背で作業をしたり、首を前に出して作業することによって知らず知らずの内に首への負担がかかった結果、首への痛みや痺れが生じたり、それを放置することによって頸椎症と診断されてしまうケースがあります。

政府としても長引く新型コロナの対策として、企業に在宅7割を求めています。そのため、今後さらに首の痛みや痺れ・頸椎症になってしまう方が増えていくかもしれません。

 

家でスマホを触る機会が増えてから首が痛い

コロナでの自粛をきっかけに「おうちで過ごそう」というワードをテレビや新聞、インターネットでよく見かけるようになりました。おうちで過ごすことが増えた結果、スマートフォンやiPadなどでYouTube動画をみたり、友達とLINEする機会が増えたという方は多いのではないでしょうか。

先ほどの在宅勤務での首の痛みや頸椎症と同様に、長時間姿勢の悪い状態でスマホを操作した結果、スマホ首(ストレートネック)になってしまった方もいらっしゃいます。首の痛みや痺れで来院される方の多くはこのストレートネックであることが多いです。ちなみに日本人の約9割がストレートネックだとも言われており、とても身近な首のトラブルです。

先日のコラムで、自分でストレートネックか分かるセルフチェック方法をご紹介していますので、興味がある方やストレートネックな気がする方はぜひ試してみてくださいね。

 

慣れない自粛生活で気持ちが落ち込む方も・・・

新型コロナウイルスの影響で気軽に旅行や帰省ができず、気持ちが落ち込んでしまっているという方も多いのではないでしょうか。また、様々な制約や毎日報道される新型コロナウイルスの情報によって、知らず知らずのうちにストレスが溜まってしまう方もいらっしゃるでしょう。その結果、自律神経が乱れしまい、首の痛みや痺れが起こってしまう方もいらっしゃいます。

 

 

首の痛みや痺れの原因

最近、当院にお越しになった方たちの在宅勤務によって引き起こされた首の痛みや痺れの原因についてご紹介していきました。さて、ここでは首の痺れや痛みの原因についてもう少し詳しくご説明していきたいと思います。心当たりのある方は、対策も紹介しておりますので、ぜひ実践してみてください。

スマホ操作や在宅勤務中の姿勢

スマホを操作している時やパソコン作業を行っているとついつい熱中して姿勢が悪くなってしまいがちです。うつむいて画面を見たり、画面にどんどん顔が近づいたりと、いつの間にか首に負担がかかってしまっています。首の痛みや痺れを感じている方は一度、自分がどんな姿勢で操作しているのか、鏡の前で操作してみたり、動画や写真を撮って確認してみるのもいいでしょう。対策としては、スマホやパソコンなどの画面を顔の高さと同じにすると、目線が真っ直ぐになるため、ストレートネックや頸椎症を予防できます。ぜひ、試してみてくださいね。

枕が高い

枕が低いと眠りにくい・・・そう感じて高さの高い枕を使用していませんか?ストレートネックになってしまうと低い枕や枕なしだと不快感を感じてしまう方も多いです。ですが、高い枕を使い続けると首や肩が緊張してしまい、首や肩のこりを引き起こしてしまいます。低い枕に変えたり、仰向けで寝るようにしてみてください。

 

片方の肩ばかりでカバンを持つ

みなさんカバンを持つ時は右肩と左肩どちらにかけていますか?同じ肩ばかりで持っている方は要注意です。片方へだけ負担をかけてしまうことで首や肩のコリを引き起こしてしまいます。交互に持ち替えたり、両肩に負担のかかるリュックサックに変えてみるといいでしょう。

 

 

ぜひ当院へ一度お越しください!

当院では、これまで多くの頸椎症でお悩みの方のご相談を受けてきました。首の辛い症状を抱えている方、最近首に違和感を感じ始めた方は一度当院にご相談ください。早めの対策をお勧めします。また、当院にお越しになる前に不安な点や気になる点がある方は、LINEの無料相談をご利用ください。皆様のご来院・ご相談をスタッフ一同心よりお待ちしております。

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