在宅勤務が続き首の不調がある。もしかして頸椎症?
こんにちは。
東京・市ヶ谷にあります「頸椎症・頸椎ヘルニア専門鍼灸院」のかごしま鍼灸治療院、院長の伊藤です。
全国各地では緊急事態宣言が解除されていく中、当院があります東京ではまだもう少し時間がかかりそうですね。
そんな中、自宅で在宅勤務、テレワークでパソコンと向き合っている方々も多いと思います。
今後も在宅での仕事時間が増えていって働き方が変わっていく?と言った方もいると思います。
そこでやはり負担が大きくなるのが首ですね。
どうしても姿勢が悪い時間が続く。頭が前に傾く。それをずっと首が支えてる。
お客様のお話を聞いていると
・会社と自宅のデスクのサイズ、高さ、目線、椅子が変わるから姿勢がつらい。ということ。
基本的に目線と画面が並行になるように調節できればクリアですが、悪い姿勢のまま首、頸椎に負担をかけながらお仕事に集中している、気づいたら猫背になり頭が前に出て首がガチガチ、ひどい肩こりに気づくこともありますよね。
この在宅勤務期間中に慣れない机や姿勢で首のこりやいつもと違う肩こりが発症し、それが引き金になって病院へ行き画像を見たら「頸椎症」と言われたという方も少なく無いと思います。
そう思うのは、首の痛み、頸椎症専門の鍼灸院である当院に相談や問い合わせがより増えてきています。
環境が変わると身体のバランスも崩れやすくなります。
1頭が前に出る、うつむき姿勢(上から見て左右の肩関節を結ぶ線上より頭が前方にある)
2そうなると首だけで重たい頭を支える
3首の筋肉のコリが積もる
4首のコリが頸椎を圧迫していく
この悪循環により頸椎の変性を招き頸椎症や頸椎ヘルニアに進行していきます。
この在宅勤務やデスクの高さや椅子の変化でより今まで負担がかかっていた首に隠れていた症状が表に症状として感じる結果になった感じもしています。
もう少し詳しく頸椎症、頸椎ヘルニアについて知りたいという方は当院HP症状別ページの「首の痛み・首コリ」・「頸椎症・頸椎ヘルニア」ページを是非ご覧になってみてください^ ^
当院では「マッサージや整体で一時的には良くなるけど、数時間後には戻ってしまう」といった症状だったり、整体、マッサージで悪化してしまった症状の改善にも日々取り掛かっています。
当院の鍼灸施術は西洋医学、解剖学、生理学に基づき頸部へ刺鍼し適切な周波数でパルスを流し、小松式高麗手指鍼で回復力を最大限に引き出していきますので良い結果が出ていきます。
最近、首の不調が特に感じる、頸椎症と診断された、痛み、不安でお悩みの方はかごしま鍼灸治療院へ一度お越しください。
また、不要不急ではなく、必要な施術、必要な通院をされているお客様が多くおられます。引き続き万全な衛生管理をしてまいります。